ウィキペディアによると「ダークファンタジー・バトル漫画」とある。突然はまってしまって、アニメでフォローできなかった以後の話を単行本で買い揃えた。8巻から最新刊まで。

鬼ではなく呪い。だからヒューマニティよりより不完全な情感や感情について。人間の部分。

理性・尊厳と本能・呪いの概念対は面白いと思った(15巻)。

魁●塾もB●EA●Hも読んでいないのでわからないけれど、少年ジャンプは、バトル漫画において、歌舞伎や能のような型をミームとしようとしている。花言葉の花と言葉の関係のように、少年ジャンプは、少年読者(老若男女にとっての)を塑像し定義しようとしている。そこにおいて、作品の特異性が転がり出る。

マーク・フィッシャーの「わが人生の幽霊たち」の挿絵が印象的だった。呪●●戦では、9巻あたりから巻頭頁に呪われた今の今の今のアジェのような挿絵が差しはさまれている。互いに彷彿する。苦い毒のような味がしそうな光景。錆びた金属を舐めたときのような。

今週、日●新聞では、1面で「グ●ー●・リ●ッ●」との用語を冠する特集が3日に渡って連載された。いずれもその用語は定義は抜きで、救済の呪文のようにして文末に現れ出る。とてつもない違和感を感じた。日●新聞。

 

 

中井久夫さんは、どこかで、フーコーについて書いていた。最近「狂気の歴史」をきちんと購入して読み始めたら、なんとなくそのことを思い出した。

明晰の代償のようなもの。 

それを含みおいて、ということもある。含みおく。なんのためにか。

 

 

推奨されてはいないしするつもりもないけれど、酔っぱらった晩に、酔い覚ましにと家を出た。散歩。近所の市民グラウンドのベンチで買ったビールを飲んだ。暗闇を睨みつつ。

なんとなくそのときにコンビニのレジカウンターにあった少年ジャンプも購入していたのだった。

翌朝読んで、呪●廻●に魅かれた。